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ドルフィンスイムのご紹介

​開催期間 : 5月〜10月

「ドルフィンスイム」ときくと、どんなイメージを思い浮かべますか?ちきゅうの学校のドルフィンスイムでは、海で野生のイルカと一緒に泳ぐことを「ドルフィンスイム」と呼んでいます。

場所は、東京から南に約220キロに位置する東京都の島「御蔵島(みくらじま)」。その島の周辺に棲む約140頭のイルカたちに出逢いにいきます

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2024年募集中のツアー

①5月25日(土)夜〜5月27日(月)夜 with Ai

 締め切り: 5月10日(金)

②6月15日(土)夜 〜 6月17日(月)夜 with Ai

 締め切り : 6月10日(月)

③8月19日(月)夜 〜9月21日(水)夜 with Ai

 締め切り : 8月13日(火) (残1)

 

④9月7日(土)夜〜9月9日(月)夜 with Mao

 締め切り : 8月30日(金)(受付中)

⑤9月26日(木)夜〜9月28日(土) with Ai

 締め切り: 9月13日(金)🈵

⑥10月14日(月)夜〜10月16日(水)夜

 締め切り:9月29日(日)

*諸事情によりキャンセルとなりました

【旅行料金】お問い合わせください。

【料金に含まれるもの】

・宿泊代(2-3名/1室)

・朝晩1回ずつ宿でのご飯代

・ドルフィンスイム2回の乗船料

・ガイド代

・写真・動画データのすべてお渡し

・イルカと仲良く泳げるコツのレクチャー

・旅行会社様手数料 /保険代

【料金に含まれないもの】

・御蔵島までの往復の船代

・上記以外のご飯代/ お酒代など

・船でご利用になる毛布代

・レンタル代

・お土産代

​スケジュールイメージ

1日目      21:30  竹芝桟橋ターミナル集合

               22:30  大型船にて出航

2日目    6:00  御蔵島到着

     午前 仮眠/ 島内散策 / オプションツアーでトレッキング

        午後   ドルフィンスイム

     夕方    片付け/身支度/ お散歩

     夜       晩ご飯と宴

3日目   早朝   ドルフィンスイム

    朝     朝ごはん

    昼   御蔵島出発 

    19:40 竹芝桟橋ターミナル着  

​最低限必要なスキル

大海原でシュノーケリングができること

ドルフィンスイムというと、水中でイルカたちとクルクルと泳いでいるイメージをされる方もいるかもしれません。

もちろん、それも正解です。しかし、イルカはわたしたちと同じ哺乳類。必ず呼吸をしに水面にあがってきます。

 

そのため、水中に潜ることができなくてもイルカを水中で観察することは可能です。ただし、大海原のスイムになりますので、マスクとシュノーケル、フィン、ウェットスーツを着用した状態で、リラックスして水面に浮かんでいられること。水面の移動ができることは必須条件になります。

ビーチからのシュノーケリングのみのご経験者様や、シュノーケル未経験の方は、プールレッスンの受講をしてからご参加ください。

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​必要な器材

​自分に合った器材は、一番の安心材料

海でのアクティビティは、自分に合った器材を使用するのが、安全上とても大切です。特に、水面での呼吸の確保や、水中での視界の確保をするマスクやシュノーケルは = 不安や不快感をなくすことでもあるので、できる限り自分に合ったご自身の器材を使うことをおススメします。フィンは「フルフット」といって、足を入れるところが、ポケットのタイプのものが足にフィットして泳ぎやすいです。以下の器材はすべて現地でレンタルが可能です。

スキンダイビング

​マスク

・ショップさんで試着してご自身にあったものをお選びください

シュノーケル

・スキンダイビング(水中潜行)をする方は、シュノーケルの上部の先端にカバーがつているタイプはNG。必ずカバーがついていないものをお選びください。(蓋がしまり呼吸ができなくなる事例あり)

・水中へ潜らないお子様や大人は、カバー付きでもOKです。

・水が入っても水が自動に抜ける排水弁つきのもの◎

・ Jの字の曲がっている部分がジャバラタイプはくわえやすくて◎

フィン

・フルフット(ポケットタイプ)のフィンが泳ぎやすいです

・プラスチック素材より、ラバー素材が◎

・ロングフィンは小回りが効かないため、慣れていない方にはおすすめしません

ウエットスーツ

・浮力確保のために必ずご着用ください

​御蔵島までのアクセス

東京・竹芝より大型客船で7時間半の船旅

御蔵島への旅は、夜22時半発の東京・竹芝桟橋ターミナルからはじまります。東京タワー、レインボーブリッジ、羽田空港など東京湾からの夜景を楽しんだあとは、船でゆっくり就寝。朝目覚める頃には、イルカの待つ御蔵島に到着です。

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​条件付き出航

御蔵島についてしまえさえすれば、フレンドリーなイルカと泳げる確率はほぼ100%に近いのですが、たびたび、御蔵島に到着できないことがあります。

その理由として、御蔵島には1つの桟橋しかないということ。その方角から強い風やうねりがあると、御蔵島に着岸できないことがあるのです。その場合は、「条件付き出航」といって、島の近くに行くまで、島に着くか着かないというドキドキ!を楽しんでいただくことになります。

 

予定通りに進める日常から離れて、起こることに身を委ねるとどんなことが起こるのか?今あるベストを楽しむ!それが、ちきゅうの学校のポリシーです。天気や海況など、人間が自然に寄り添う。そんな時間をぜひ味わいましょう。(かなりの確率で条件付き出航です。)

 

もし、御蔵島に辿り着けなかった場合、船は最終目的地の八丈島まで向かいます。その場合、ちきゅうの学校では、せっかくのお客様のお休みを楽しんでいただけるよう、ダイナミックな八丈島のワイルドツアーに切り替えて海や陸をご案内させていただきます♪

*事前に代替えのツアーにご参加するかしないかを決定していただき、代替えツアーにご参加されないことを選択された場合は、ツアー代金は返金をさせていただきます。

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